凧を考えるブログ
2014年12月5日金曜日
凧の前縁の重要性
失速モードで飛んでいる和凧ではなく揚力支配で飛ばす凧を考えるならば、前縁は極めて重要だということを思い知らされた。急に不安定になった凧を手元にたぐりよせると、前側の接着がはがれかけていた。ここに流れが入り込むと、左右の対称性が大きく崩れることになる。
後縁はさほど重要ではない。川におとして濡れてしまっても、あるいは片側を失って上昇させたこともある。だが、前縁はとてもデリケートだ。
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